会計資格のイロハ~目指せ!!日商簿記3・2級合格!!~

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租税公課 応用編

今日は租税公課応用編にうつります!!

 
ここ最近サボっていたのには訳がありまして…、
 
まず、パソコンで作成していたのですが、どうも調子が悪く…、スマホでやるのはやりずらいので、
PC探しをしていたということ(笑)
 
もう一つが、実は、精算表とか試算表がブログじゃ出来ないので、それを解説するためのホームページを作る箱をいそいそ探しておりましたら、
 
メルマガスタンドを見つけてしまったので、メルマガ配信も取り入れようと思い、今もいそいそ検討中です(笑)
 
ごめんなさい~_~;
 
そして今日は、租税公課応用にいきます♪
 
では、取引です♪
 
「当店は固定資産税120円、事業主の所得税100円を合わせて現金で支払った。」
 
この取引何が応用かですが、両方とも税金ですが、処理が異なります!!
 
「固定資産税、印紙税自動車税」は、租税公課使えます。
 
ただ、「事業主の所得税法人税等」は租税公課使えません…。
 
頑張って覚えましょう!!
 
では、仕訳をする為に
 
①現金が減った。
租税公課が増えた。
③資本金が減った。
 
③が気になりますか??(笑)
 
事業主の所得税は、事業主個人の支払いなので、お店は関係ありません。
 
事業主が個人的に払うものをお店が代わりに払ってやった!!
 

つまり、お店で唯一社長(事業主)の財産→資本金を使った!!というイメージですね!!

では、仕訳を記入しますが…

 

租税公課 120 / 現金 220

資本金 100 /

 

このようになります。仕訳問題でも良く出てくるので

しっかり復習していくようにしましょう♪