実際に仕訳
では、取引をわけますが、



例題
「建物100円を購入し、現金で支払った。」
まず、
1、建物が増えた
2、現金が減った
この二つに分ける事ができますねぇ
…
次ですね
建物→資産のグループの勘定科目なんです。
ということは
1、建物が増えた→資産が増えた
こーなるんですね。
現金の場合も同様
現金→資産グループの勘定科目なので
2、現金が減った→資産が減った
となります。
ここまでいくとあと一息です。

上記のルールを使って仕訳をします。
まず、1、資産が増えた場合は
左側に記入のするので
建物 /
こーなります
が…
100円はどこに書くの??
っと、おもわれると思いますので
建物 100 /
こんな感じです。
片っぽ完成です。
もー片っぽもやりますよ(^∇^)
2、資産が減った
これも

表見ていただくと、
資産が減ったら場合は、右側に書くわけですから
建物 100 /現金 100
となるわけです。

以上が仕訳です(≧∇≦)
さーて、ここから各取引の内容に入りますが、とにかく細かいですよ。
カテゴリーに分かるように、
「簿記(現金)」とするようにします(^∇^)
すぐ探せるのでね♪
では、また次回お会いしましょう(^ー゜)