会計資格のイロハ~目指せ!!日商簿記3・2級合格!!~

簿記の内容をブログで解説!3級・2級と順番に見ていきます。オススメの教材の紹介、専門学校の紹介、通信講座比較も行いますので、ご覧くださいませ☆

実際に仕訳

では、取引をわけますが、

例題

「建物100円を購入し、現金で支払った。」

まず、

1、建物が増えた
2、現金が減った

この二つに分ける事ができますねぇ


次ですね

建物→資産のグループの勘定科目なんです。

ということは

1、建物が増えた→資産が増えた

こーなるんですね。

現金の場合も同様

現金→資産グループの勘定科目なので

2、現金が減った→資産が減った

となります。

ここまでいくとあと一息です。


f:id:deichan225:20131010220250j:plain

上記のルールを使って仕訳をします。

まず、1、資産が増えた場合は


左側に記入のするので

建物          /

こーなります


が…


100円はどこに書くの??


っと、おもわれると思いますので


建物  100 /


こんな感じです。


片っぽ完成です。

もー片っぽもやりますよ(^∇^)


2、資産が減った

これも


f:id:deichan225:20131010224507j:plain


表見ていただくと、

資産が減ったら場合は、右側に書くわけですから


建物  100 /現金  100

となるわけです。


f:id:deichan225:20131010224738j:plain

以上が仕訳です(≧∇≦)


さーて、ここから各取引の内容に入りますが、とにかく細かいですよ。

カテゴリーに分かるように、

「簿記(現金)」とするようにします(^∇^)

すぐ探せるのでね♪

では、また次回お会いしましょう(^ー゜)