前払金
さぁ、よーやく前払金に突入します(^∇^)


前払金そのものはさほど難しくはないものの、複合問題になると
えーっ!!!
っていう難しさになりますσ(^_^;)
ですので、取引事例は
過去問レベルを使います(^∇^)
では、前払金ですが…
商品を仕入れる際、手付金や内金を支払っておくことがあります。
この手付金や内金の事を、簿記では
「前払金」→資産
といいます(^∇^)
これだけ分かれば後は仕訳をしますが、
これから一連の取引になりますので
1、2と番号を振ります。
では、「取引事例1」です。
「商品50000円を注文する際、手付金10000円を小切手を振り出して支払った。」
取引を分けますが、

このようになります。
手付金を支払ったら→前払金が増えます
ので、取引を分けると前払金が増えたがでてきます。
そして肝心の仕訳が…

と、なります。次回、取引事例2で
「複合問題」
に挑戦しましょう(^∇^)