有価証券2
取引事例を使って仕訳を見ていきます。
「A社株式を1株につき90円で、100株購入し、代金は小切手を振り出して支払った。なお、仲介手数料500円については現金で支払った。」
さぁさぁ、いつも通り取引を分けますが
1、売買目的有価証券が増えた。
2、当座預金が減った。
3、現金が減った。
と、なります。
えっ?!
仲介手数料は?って??
それはですねぇ、
「取得原価=購入代価+付随費用」
これなんですよ(笑)
合わせます(笑)
ですので、今回の取引の場合
売買目的有価証券の中に入れちゃいます♪
では、仕訳ですよねぇ…

はぁはぁはぁ…
売買目的有価証券が長い…(笑)
仕訳の練習するときは、省略しても大丈夫だと思いますので、気楽にいきましょう♪