仮払金
では、未収金・未払金も終わり、とうとう真ん中ぐらいにさしかかろうとしてます♪


これから仮払金について見て行きます♪
仮払いって…????
そー、まずこれが分からない事には…
ねっ(^ー゜)
仮払いとは、とりあえずお金を渡しておくことです(^∇^)
まぁ簡単に例をあげると
子供:おかん、遊びに行くからいくらかかるか分からんけど、とりあえず1000円頂戴。
オカン:しゃーないなぁ、はい。
↑↑↑↑
このオカンの行動はまさに仮払い(笑)
もう一事例
オトン:今日、会社で飲み会あるからいくらなるか分からんけど、とりあえず5000円頂戴。
オカン:もー、あんたまた飲み会?!今月しんどいねんから、はい。
↑↑↑↑
まさしく仮払い(笑)
と、簡単な例ではありますけども
日常でも結構仮払いやってます(笑)
これが
仮払い!!!
では、ちょっと簿記の内容に戻します(^∇^)
この仮払い、仕訳の時は
「仮払金」→資産
の勘定科目を使います(^ー゜)
では、取引事例へ
「従業員の出張に際して、出張旅費1000円を現金で概算払いした。」
概算払いっていうのは、
仮払いした。
って意味です♪
では、取引わけましょう♪

分かれちゃいましたよ(笑)
あと、仕訳ですねぇ(≧∇≦)

と、なります(^∇^)
次回は、仮払いの内容が判明した時!!!
を確認していきまーす(^ー゜)