商品券
今回、見ていくのは



商品券です…
…
…
そーですよ、あの商品券ですよ♪
年末になったら、やたらと届く
あの
「商品券」
です(笑)
ただし、ここでの商品券は
発行した人の立場からみていきます
(^ー゜)
さぁみていきますが…
商品券ってなぁに???
非常に誤解を招く言い方をすると、
「金を集める手段!!!」
「物を買わせる為だけのもの!」
他…
と、非常に誤解を招く言い方をするとこんな感じです(笑)
でも、この考え方が大事なのです♪
商品券を発行すると
「商品券」
という勘定科目で処理をするんですが…
この「商品券」!
実は
負債なんです…
えー!!!!!!!!!!!!!
っと、思った方!!
発行した人の立場から考えましょう(笑)


このあと、お客様が商品券を持ってきたら商品渡さなければなりません。
あとで、お金返してって言われたらお金返さないといけません…
負債ですよねぇ(笑)
会社にとっての商品券って
負債なんですよ…
そしたら、取引事例へ
「商品券10000円を発行し、代金は現金で受け取った(^∇^)」
恒例ですが、取引をわけますね♪
まず、現金を受け取ったら、
1、現金が増えた。
そして、商品券を発行すると
2、商品券が増えた。
ここで大事なのは、
商品券⇒負債って事です!!!!
それでは仕訳は

となります(^∇^)
では、次回は商品券2で、過去問レベルの取引を確認していきます(^^;;