裏書譲渡
裏書譲渡ってなんだろう???

手形の裏書譲渡は
手形をあげる事です!!
ただ、手形の場合は単に渡せばいいってものでもなくて…
あげる時に裏面にサインしてからあげます(^∇^)
変わってるでしょ??
このような決まりがあります。
さぁ、何ででしょーか???
そもそも持ってる手形を代金の支払いにあてる事ができるんです♪
なので、手形をあげるなんて事が出回ってるんですが、
サインでしょ??
ここからは補足なんで覚えなくていいですよ♪
Aさんに商品売って代金として手形もらって、その手形でBさんから商品仕入れました。
こんな時、何もなければいいのですが…
もし、あげた手形の代金が決済されなかったら…
もちろんBさんは私に金を払えといいますが、
私がその手形に名前を明記しなければ…
手形の決済されなかった事は私には関係ないわ!!
っとなっちゃうので、
裏に決済されなかったら、私に言ってね♪
的な感じで、名前を書いてあげるので、裏書譲渡っていうんですね(^∇^)
じゃぁ、取引見ちゃいます???
「商品200円を仕入れ、代金のうち100円は持っていた手形を裏書譲渡し、残額は掛けとした。」
ちょい難しいじゃんっと思った方!!
試験受けるんだったら、これぐらいは出来ないとダメよーん(笑)
でも、いきなりは出来ないので、ゆっくり徐々にやりましょー(^∇^)
取引分けますよ(*^^*)
1、仕入が増えた。
2、受取手形が減った。
3、買掛金が増えた。
この三つになりますよ♪
さぁ仕訳しますか

出来ましたよ(^∇^)
では、問題ですよ(^∇^)
「商品300円を仕入れ、代金のうち100円については持っていた手形を裏書譲渡し、150円についてはかねてより売掛金のある得意先大津商店を支払人とする為替手形を振り出して支払い、残額は掛けとした。」
さぁ、解答はまたの機会に♪
では考えてみてください(^∇^)